朱雀の御子

エターナルソングから、セイル・クライン。ジオの弟君です。
・・・なんでだろう。珍しく力入れて服の影入れたらどっかの安っぽい風俗嬢みたいな服の質になってるのは。
それは気のせいだよな・・・(ぶつぶつ
チャイナ服みたいな感じの服のつもりです。
そしてなんか身体がしなやか過ぎる気がするのは僕だけだろうか(・・・

戦闘シーンって難しいよ・・・！そんな風には見えないけど！orz
ん？腰周辺に力はいってるよって？・・・うん、足どう描くか悩んだから力が入ったのかもしれない。(爆

これ拍手絵にしようかなぁ・・・でもそうなると他のキャラも描かないとだしなぁ(悩
そもそもこれは朱雀の御子の正装なのかそうじゃないのかそこから始まる問題。・・・でも多分セイルの夏服っぽいなぁ。まさかここまで露出する正装もそうないだろうし。うーん・・・悩む。

アーレルはアザリアの頭を撫でながら言う。
「でも、僕はここにいてよかったと思う。勿論『生きて』ね。生きてたからこそ、アザリアと逢えたんだから」
「・・・・・・・」
かぁっと見る見るうちにアザリアの頬が赤くなる。
自分の考えを見透かされたような台詞。だが、ここまで気障な台詞をさらりと言われるとは思っていなかったから。
「・・・(天然キザだ・・・)・・・ありがと」
アザリアは、ソッポを向きながらか細く礼を呟く。
アーレルは聞こえたのか聞こえてないのか笑みを浮かべながらアザリアの頭を撫でている。



―お湯が気持ちいい。冷えと生臭い匂いから開放された気分。
湯の中で手を握ったり開いたりする。・・・うん、やっぱり少し冷えてたのかな、ピリピリと少しだけ痺れた様な感覚がある。
しばらく肩まで湯に浸かる。・・・あったかい。ここでやっと、『データ採集』が終わったんだとホッとできる―