霧生の日記。
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エターナルソングからカスミ・ラインフォート。
女ですよ。見えないかもしれないけどれっきとした女ですよ!?
えーと・・・なんといって言いか、わからないけども今回も戦闘シーンのつもりでっす。
カスミも二刀流。だけどセイルとは流派が違って、セイルは基本荒々しく薙ぎ倒すって感じの流派だけど、カスミの流派は舞うように静かに切り伏せていきます。
でも、カスミは剣技で前線に出るってよりは後衛的立場で呪術(回復魔法含む)で活躍のが多いです。
魔力が生まれつき高いのもあるけど、暗記力抜群なので呪文詠唱は全て覚えてます。
・・・ヘソ出しはあえてサービスポイントだと思ってくだせえ。(何
いや、戦闘中でしかも舞うように切り伏せてくから、だから服が乱れることだってあるよね!?(だからってヘソ出しはないんじゃなかろうか)
カスミの右目(・・・でいいんだよな?)まぁ、髪で隠れているほうの目。
彼女を見た人・知ってる人は全員。誰も彼も見たことがありません。ジオや実妹であるアスカですら。
・・・まぁ、エターナルソングの最後でわかります。でもそのときは・・・あ、言わないほうがいいっすね^^;(お前
そして数学の補習決定で春休みは暇せず過ごせそうです。・・・嫌な意味でな!(泣
「こーんばんは♪」
楽しげな中性的な声。彼は№004『神の秘密』、ライエル・ツァイツェン。
「・・・ライエル・・・どうしたの?」
「一っ風呂入りに♪」
「・・・・・・うそだ。」
「あははは、バレたかー」
にこにこと面白そうに笑うライエル。
―当たり前だよ、そんなの。
ライエルはアーレルと違って僕とデータ採集の時間帯が重なって会えない事のほうが多いんだから。
そんなライエルが僕にわざわざ会いに来るなんてのは一つしかない。でも、それはあって欲しくないこと―
「次の実験場所が決まったよ。№007・・・今データ採集中の海以外、全員同じ。もうすぐ始まるから、早く来なよ。もう皆集まってるから。・・・あぁ、海は終わり次第合流するそうだから。」
―一番聞きたくなかった言葉かもしれない。予想できた言葉であり、あって欲しくない言葉―
「・・・うん」
「先、行ってるからねラディス。」
「・・・わかった」
ライエルは浴室の扉を閉め、笑みを浮かべたまま出て行った。
途端、ザプンっと湯船の中に身を沈めるラディス。その表情は、苦悶。
―いけない。リセットしなきゃダメだ。ダメだ、ダメだ。こんな気持ちじゃいけない。
僕が『生きる』にはデータ採集が絶対。そう、生きるためには仕方のないことなんだ・・・!!―
湯船から顔を上げたラディスの表情は、苦痛。だがどこか客観的な視点で物事を見るような眼差し。
いや、それが彼の自分が壊れないようにするための表情なのかもしれない。
痛みはもう、何度も味わった。でも慣れることは出来ない。客観的に自分を見るような表情のまま、俯きながら湯船から上がり、データ採集の為の準備に入った。
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HN:
霧生 叢嗣(キリュウ ソウシ)
年齢:
34
性別:
非公開
誕生日:
1990/09/30
職業:
学生
趣味:
ゲーム・寝る・ぼーっとする(ぇ
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